短期職歴|職歴が短いと二度と転職する事はできない?

就活

企業について徹底的に調べ上げ、細心の注意を払って就職したのに想像していた会社と違う。

「私が働く会社はここではない!」

入社してからそのようなミスマッチを感じる方はとても多いです。

今回は、それに耐える事が出来ず会社を辞めてしまった方、それも短期間で辞職してしまった方についてです。

短期職歴だと不可能という方もおられますが本当の所はどうなのでしょうか?

短期職歴は転職できないの?

転職できないは嘘

短期間で会社を辞めてしまうと一生転職する事はできないと言う方もおられますが、もちろんそれはデタラメです。

冷静に考えましょう。世の中には公務員試験や司法試験に落ち続け年齢を重ねた後、結局民間企業へ就職する方もおられます。

モデル・ミュージシャン・美術家などアーティスティックな仕事でご飯を食べていこうと努力されていた方も、夢破れるそこそこの年齢まで一切正社員職に就いていません。

ですがその後しっかりとした職につき働いている方は多いです。

ですから、まだ若くそれも一度は正社員職で働いていた方が、職歴が短いくらいで二度と就職できないなんてことはありません。

自分に適した会社を探す努力を惜しまず、履歴書や職務経歴書などを正しく記入し、面接で「企業にとって都合のよい」理由をアピール出来れば短期職歴でも転職する事は可能です。

短期職歴から再就職を狙う人達

職歴が短くとも(ここでは1ヶ月~1年未満)内定をいただくのは可能と言いましたが、当然不利であることは間違いありません。

自分が経営者の立場になって考えれば簡単ですが、起業して今から会社を前に転がしていこうという時に、わざわざ短期職歴の方を雇いたいとは思いません。

肩書きを見るだけで安心できる人物を選んでしまうのは真っ当でしょう。

そして1年間に座れる席の数は決まっています。第二新卒というイスを用意している企業だけを選ぶと小数に絞られるでしょう。

そこを大勢で奪い合うのですから当然不採用になる方もいます。全員が全員合格出来ればそれ程幸せな事はありませんが、残念ながらそれは現時点では厳しいです。

ただイスがあるのですから合格する人も必ずいます。それはキャリアやスキルも関係してきますが、同条件であればアピール力の違いと求人の探し方だけなんです。

書類選考(履歴書・職務経歴書)と面接はアピール力

書類に経歴を書く時、面接で志望動機を回答する時、あなたはどのよう答えますか?本当のことを語りますよね。

勿論それは正しいです。ただ不採用になっている方の回答を伺うとあまりにも直球勝負の方が多いです。

書類と面接には伝え方があり、少し角度を変えるだけで合格に近づけるのに勿体ないなといつも感じます。

例えば「前職を何故辞めたのか?何故転職をしようと思ったのか?」

これは面接で必ず聞かれる事です。もし本音で語るなら、全ての人に共通する答えは「嫌だったから」でしょう。

自分が希望している仕事ではなかった、労働条件が醜かった、給料が安かった、色んな理由はありますが、一言で言ってしまえば「嫌だったから」です。

自己都合で転職する理由にこれ以外はありえません。キャリアアップの転職でさえ「今のままの自分では嫌だから」です。

でも面接官に「嫌だったから」と伝えればどうでしょう?勿論印象は最悪ですよね。

「嫌という理由だけで辞めるなんて最近の若い者は」と見られるでしょうし、「うちの会社もすぐに辞めるかも」と当然思うでしょう。

前の仕事が嫌だったから。「そんな言い方したら採用される訳ないでしょ!」と感じたかもしれませんが、これが駄目な理由は言い方だけではないのです。

問題なのは転職理由がネガティブだからです。企業からすれば、うちの会社は前の会社の避難所ですか?と言わずにはいられません。

でも「御社の業務をどうしてもやりたかった」と言われればどうでしょう?一気に前向きになります。

そこから発展させ「御社の仕事や理念に強く関心を持っている」と持っていく事も可能です。

どちらにせよ前の仕事は「嫌だから辞めた」にすぎませんが、印象は180度違います。後者なら「心から興味を持っているようだし長く頑張ってくれそう」と判断されるかもしれません。

本音を全て語れば誰しも絶対にネガティブな理由が出てしまいます。

しかし書類選考や面接でのアピールは、本音を少し隠し「企業にとって都合のよい」理由のみをアピールするべきなんです。

自分都合の理由を直球で話していませんか?本音を出しすぎているが為に不採用になる方は多くおられます。

きっと嘘をついているような感覚に陥るからでしょうが、嘘をつく訳ではありません。あくまで見る角度(考え方の角度)を変えてアピールするのです。

 

説得力をつけよう

具体的かつ、企業とマッチしたポジティブな転職理由を考えて下さい。一緒に働いて頑張っていく姿を企業にイメージさせれば採用は近いです。

そしてそれに説得力を乗せましょう。友人に人事の役をやってもらい納得させられるか練習してもいいでしょう。

客観的に見てもらうのはとても大事です。周りの人を納得させる事が出来ればそれは本番でも伝わります。

求人の探し方

どれだけ面接や書類でアピールできるようになっても、あなたに合った良い求人を見つけることが出来なければ意味がありません。

まずは有名な転職サイトやハローワーク等で求人を片っ端から検索してみましょう。

また、書類を書くことや面接に苦手意識のある方、転職活動の進め方が分からない方は人材紹介サービスを利用し転職コンサルタントに相談してみてもよいでしょう。

企業紹介から書類の書き方・面接の受け方まで全てをサポートしてくれます。

特に最近は第二新卒者の利用が増えており、非公開の独自求人も多く抱えているので、転職サイトやハローワークだけでは良い求人が見つからない方はチェックしてみましょう。

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