高学歴ニート|就職できない理由とは

就活

就職活動において、“高学歴”と聞くと、何にも代えがたい最高にして最強の武器と思うでしょう。しかしながら実際のところ、“高学歴”であっても就職・転職できない人は世の中には多々存在します。

したがい、最高にして最強の武器とは決して言えないのです。今回はそんな、高学歴なのに就職・転職できない理由についてお話したいと思います。

 

高学歴という点だけをPRしても企業は採用しない

就職活動において大切なこと。それは企業側に、“自分は仕事ができる有能な人材である”ことをアピールすることです。

もうお気づきかと思いますが、決して“高学歴”であることや“勉強ができる”という点をアピールすることが一番ではないのです。

あくまで企業に就職するのは、組織の中で仕事をし、利益貢献をすることですよね?組織の中で学力争いをするわけではないはずです。

したがい、その点をきちんと理解をしていないと、高学歴であるにもかかわらず、企業からは無能な人物扱いを受けてしまうことになるのです。

高度な教育を受けた中で得た知識・経験を企業でどう活かし、どのくらい利益を生み出せるのか。ここまで掘り下げた形でPRできなければ、折角の学歴も台無しです。

高学歴なのに就職・転職できない人の多くは、このように就職活動において大切なことをきちんと理解していない為、宝の持ち腐れ状態となっているのです。

高学歴であってもコミュニケーション能力がなければ大問題

企業に就職して働くということは、組織に属することです。つまり多くの人々と関わり合うことが必須となります。それは社内社外問わずです。

ゆえに周囲との関係構築、つまりコミュニケーション能力は非常に大切な能力となります。周囲と円滑にコミュニケーションが図れなければ、組織の一員として仕事を行うことは先ず不可能だからです。

高学歴であっても、きちんと周囲と意思疎通が図れなかったり、関係構築ができなかったりするのであれば、企業としては斯様な人物は戦力になりません。不要なのです。

したがい、高学歴の人であっても就職・転職に苦労する人は、自身のコミュニケーション能力に疑問を抱いた方が良いでしょう。

採用プロセスの中で行われる面接時での自身の対応はどうでしょう。相手の質問に対して適切に回答できていますか?そして自身が発する一言一言にきちんと目的や意図を含ませていますか?

何も考えずに言葉を発するのは、“素直”や“正直”なのではありません。相手に不快な思いをさせてしまう可能性のあるハイリスクな行動です。

相手が何を求めているのか。その言葉によって相手に対してどのような影響を与えられるのか。斯様なことを考えながら、相手の気持ちをコントロールするくらいのことをしなければなりません。

それがコミュニケーション能力です。

ビジネスとは人と人との関わり合いの中から生まれます。ゆえにコミュニケーションが上手に取れない人は、企業には魅力的には映りません。結果、就職・転職もできないのです。

学歴と実態とにギャップがある

履歴書に書かれた立派な学歴は、企業の採用担当者の目を惹く魅力あるものであるのは確かです。

ゆえに、書類審査の際に、高学歴の履歴書を見ると、採用担当者も一気に期待が高まります。

しかし書類審査では合格となっても、重視されるのはその人の実態。採用担当者が抱く期待値が高いというのもあってか、面接時の対応が悪いと一気に評価も下がってしまいます。

考えてみてください。申し分ないような高学歴者が、面接でおかしな発言や対応をしたら…企業側は不安や疑問、そして落胆してしまいますよね?

“本当にこの人は優秀な人なのか?”“勉強はできても仕事はできるのか?”“いや、そもそも本当に○○大学の出身者なのか?”パニックとはまさにこのことです。

企業側は学歴と実態とを比較して、あまりのギャップに驚いてしまうのです。高学歴は確かに相手を惹きつけるパワーがあります。

しかしそれゆえに、時にそれが仇となってしまうことも事実ですので、高学歴を武器として発揮できるかどうかはその人次第なのです。

高学歴なのに就職・転職できない人はこのように、高学歴をきちんと武器として発揮できないからと言えるのです。

まとめ

このように、高学歴なのに就職・転職できないのには3つの理由があります。

就職活動において最も大切なことに気づいていなかったり、コミュニケーション能力に問題があったり、そして学歴のイメージと実態とに大きなギャップがあったり。

斯様な3つが、高学歴なのに就職・転職できない要因となってしまっているのです。高学歴が魅力的なものであるのは確かではありますが、それに甘んじてはいけません。

特に今回挙げた3つに当て嵌まる部分があれば注意が必要でしょう。高学歴だからとあぐらをかいていれば、痛い目に遭ってしまうのですよ?

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